どうも、こうちんです。
今日は私も含め、ブロガーならば誰しもが悩むであろう「アクセス数を稼ぐ記事の書き方」について考えてみたいと思います。
題材として先日投稿した以下の記事を元に考察していきます。
この記事がアクセスを集めた経緯
この記事の公開後のアクセス数の変化を見ると、、
このようになっておりまして、、
記事を投稿した7/15日を起点に急激にアクセスが増えていることがわかります。
この要因として、まずは「はてなブックマーク」の新着エントリーに掲載されたのがきっかけでした。
これを機にアクセス数がぐんぐん上がっていきます。
そしてさらにもう一つ、次に「smartnews」にも掲載されます。
これによりさらに爆発的にアクセスを集めることができました。
すなわち、「はてブ砲」と「スマニュー砲」のダブル着弾です♪
これ自体は私にとってすごく嬉しいことで、まずは「はてブ」を付けていただいた読者の皆様に感謝いたします(^^)。
但し、今回は嬉しい気持ちはさておき、冷静に「この記事が何故アクセスを集めることができたのか?」について考察してみたいと思います。
何故この記事がアクセスを集めることができたのか?
いくつかの考えられる要因を挙げてみます。
「怒り」の感情に訴えた
行政に対する「怒り」の感情露わの内容だったわけですが、良くも悪くも「怒り」に関する内容ってインパクトがあったのかなって思います。
自分が読者だったら、「怒りの感情露わ」の文章ってやはりつい気になって読んでみたくなります。
客観的な事実を分かりやすくレポートした
まさに現実として起きている「客観的な事実」を写真を使ってうまく伝えることが出来たのかな、と思っています。
やはり直接現場に足を運んで感じた生の声を、さらに写真を使って伝えたことが説得力となり、多くの反響をいただけたように思います。
現場に足を運ばず、どこかの情報サイトの記事を引用して評論しているだけの記事ではやはり説得力がないし、今ひとつ心に響かないですよね。。
賛否両論あって議論に発展するような内容
議論というとちょっと大げさですが、少なくとも今回の内容は賛否両論はあるかと思います。
今回は公園の遊具を使う側の立場での主張であったわけですが、行政側からすれば当然反論したい内容でしょう。
万人に共感される記事ももちろん良い記事だと思いますが、議論やケンカが巻き起こるような記事も「盛り上がる」という点では面白いのではないでしょうか。
但し、これは行き過ぎるといわゆる「炎上状態」になってしまうので注意が必要なんでしょうね(^^;)。
賛否両論系の記事を書くときに注意すべきこと
と、ここまで今回の記事が多くのアクセスを集めた要因について考えてみましたが、今回のことで初めて気づいたことについても書いておきたいと思います。
敵意のあるコメントについて
今回の記事は反響が大きくて、多くのコメントを頂きました。
ほとんどは内容に共感していただいた好意的なコメントなのですが、いくつかその真逆のコメントもありました。。
真っ向から理路整然と反論してくれるならまだ良いのですが、何が言いたいのかよく分からないいわゆる「単なる荒らし」とも受け取れる内容のものもあり、正直かなりカチンときました。。
スルー力も必要
本ブログを開設して4ヶ月ほどになりますが、こういうコメントは今回が初めてで、ブログを長く続けていくと時にはこういうこともある、ということを知りました。
本のタイトルを忘れてしまって申し訳ないのですが、どこかの本屋さんで「ブログの書き方」みたいな本を立ち読みしていて、その中で「ブログ継続のためにはスルー力も必要」みたいなことが書いてあったことを思い出しました。
読者の皆さんに対する感謝の気持ちはもちろん大切ですが、ここでいう「スルー力」というものも今後必要になってくるのかな、と思いました。
ブログ継続のモチベーションは失いたくないですもんね(^^v)。
というわけで、今日は「ブログのアクセス数を稼ぐ記事の書き方」について、実際の私の記事を題材に考察してみました。
特に、私よりもさらに初心者の方々の参考にしてもらえれば、と思います。
今日も訪問いただき、ありがとうございました。